オリジナルブランドはマネしてなんぼ
「お金はいくらあるかではない、どう使うかだ」
ドラマ『アグリー・ベティ』で出てくるイグナシオの言葉だ。
この言葉にスゴク影響されている。
というのもこの言葉を頼りにブランドをすすめようとしているからだ。
つまり、ブランドをすすめる上で大切なのは『何を売るかではない、どう売るか』ということだ。
言っておかなきゃならないのが、これは持論であることはお忘れなく。
本題の『オリジナルブランドはマネしてなんぼ』だが、これは「商品をマネする」ことではない。
初めてオリジナルブランドを始める時は何をどうすすめて行かなきゃいけないかまるでわからない。
しかも独りでやるなら全て自分一人ですべての作業をやらなきゃいけないから尚更だ。
そんな時に「やり方、考え方」をマネすればまぁ、それなりにやってけれるんではないかと企んでいる。
今回の記事ではマネすべき点を書き記すとしよう。
オリジナルブランドでマネすべき事とは
参考にするのは『映像研には手を出すな』の電撃3人組。
- 絵は描けるが設定が書けない
- 設定は書けるが人物は描けない
- 絵は描けないがプロデュース力がある
みんな違った技術があるからこそなりたつ訳だ。
この3人組を独りで真似てブランドを進めていくのが近道だ。
特に金森氏のプロデュース技術、知識は真似て損はない。
今後、金森氏には何度か話題に触れていきたいと思っている。
『映像研には手を出すな』を観たことない人は1度ご覧あれ。
何を売るかではなく、どう売るか
オリジナル商品を作るときに「何作ろう、何が売れるかな」となるのは誰でもそうだと思う。
しかしだ、大切なのはどう売るかじゃないだろうか。
しっかり焦点(ターゲット)を絞って製作、販売をすべきだと考える。
自分はリトルカブという50ccのバイクに乗っている。
これを活かして『カブ乗りオシャレ女子』に向けた商品展開を考えている。
一見、需要の少なさに「無謀だ」と思うかもしれない。
でもこれで良い。
ちっぽけなオリジナルブランドが作る商品はマニアックでなんぼ。
マニアックだからこそ『こんな商品を待っていた、探していた!』と思っていただけるそんな気がするのである。
こんなところでいよいよ、商品作りに取り掛かりたいところだ。